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大手イオングループ!マックスバリュとザ・ビッグの違いとは?お得にショッピングできるクレジットカードをお知らせ!

こんにちは!さとうです。 

 

私たちは日々食材を調達するため、スーパーマーケットを使うのではないでしょうか。

仮に、1日1回以上・月25日ほどキッチンで調理されている場合、年間300日以上は調理をしています。たとえば年間300日のうち、3日に1度のペースで買い物をする場合、年間100回は通う食材を調達する場所がスーパーマーケットですね。

スーパーマーケットにはそれぞれの特色がありますが、どのスーパーマーケットで買い物をおこなうのか、その判断基準は人それぞれだと分かります。

  • 近所のスーパーマーケットを選ぶ!
  • ちょっと遠いけれど、魚介類に強くて、安くて新鮮な店舗がいい!
  • 肉類を多数仕入れているから、お肉を使う際はあの店!
  • 道の駅が近くにあるから、そこでお野菜を調達するわ!

判断基準は十人十色であり、スーパーマーケットも多様なカラーがあることが分かりますね。

私が頻繁に利用するスーパーマーケットはイオン系列が多いのですが、イオンはクレジットカード特典や大売出しなど、毎日飽きないイベントを手がけているため気に入っている企業の一つですが、大手イオンによっても違いがあることをご存知でしょうか。

今回、イオングループ国内12法人が運営するスーパーマーケット「マックスバリュ」「ザ・ビッグ」の二店舗の比較をします。

どちらも食品を中心に取り扱っているスーパーマーケットですが、これらは似て非なる者であって、それぞれのカラーがあるのです。

 

 

そもそもスーパーマーケットってなに?

私たちが日常的に使っているスーパーマーケットという言葉。普段、言葉にする場合はスーパーと表現することが多いのではありませんか。そもそもスーパーマーケットとはなにか。予備知識を得て、ご友人やご家族に知恵を話してみませんか。

 

スーパーマーケットとは

スーパー ・・・ 超える・過度・飛びぬけて優れているさま

マーケット ・・・ 市場(いちば)

解説

スーパーマーケットとは、スーパーとマーケットの造語として作られたと言われています。これには諸説ありますが、マーケットは言葉の通り市場(いちば)を意味します。スーパーとは、超える・過度・飛びぬけて優れているさまを意味しますが、これらの造語として「スーパーマーケット」として使われていました。しかし、スーパーマーケット事業の拡大によって、今現在は一つの名詞となった模様です。

食料品を中心に、衣料品や日用雑貨などを豊富に取り扱い、セルフサービスで短時間で購入できるようにした小売業態として知られています。

 

 

スーパーマーケットの起源は

日本発祥ではなく、実はアメリカの起業家によってつくられた!

解説

一説では、1916年9月アメリカの起業家クラレンス・ソーンダースが創業したPiggly Wigglyが起源とされています。フランチャイズ展開に成功したソーンダースは、1920年代にはカナダとアメリカで同様の方式で成功をおさめたとされています。

 

マックスバリュとザ・ビッグの違いとは

さて、ここからはイオングループマックスバリュとザビックの違いについて解説します。どちらもイオングループでありながら、どことなく違うと感じる部分があるのではないでしょうか。これらの違いについて、一つ一つ丁寧に解説いたします。

 

丁寧な接客と商品の美しさを醸し出すマックスバリュ

1.2018年現在、全国700店舗を超える実績

2.清潔に保たれた空間と商品の美しさ

解説

1994年10月28日に岩手県内で初出店をされたマックスバリュの出店数は、全国700店舗を超える。現在では、北は北海道から南は沖縄までチェーン展開をしているスーパーマーケットです。ただし、一部店舗を除き24時間営業をされているため、コンビニエンスストアとも競合してます。

マックスバリュの強みと言えば清潔感あふれる店内と言えます。行き届いた清掃によって保たれている空間と、陳列棚に丁寧に並べられた商品によって見栄えの良さがあります。また、ザ・ビッグと比較すると商品点数が少ないと言われています。

 

ディスカウントストアとして機能するザ・ビッグ

1.ディスカウントストア

2.徹底的に低価格にこだわる強さ

解説

イオングループの中でも、驚くほど低価格で人気ストアがザ・ビッグと言えます。

 

ザ・ビッグの強みと言えば、圧倒的低価格!私たち消費者にとって、非常に嬉しくて財布にやさしい事業を実現されていますが、この成功には理由があります。

消費者のセルフサービスはもちろんのこと、商品を大量に仕入れているため、一個あたりの販売価格を下げられる点。陳列棚に整理するのではなく、段ボール事陳列する方法やざっくばらんに陳列するなど、従業員の労力を必要最小限におさえていると言われています。

つまり、商品点数や清潔感と言った観点では、マックスバリュはおすすめです。しかし、家計応援に力をいれているブランドはザ・ビッグだと言えますね。

 

マックスバリュとザ・ビッグの共通点は

1.地産地消を応援する

2.新鮮なお野菜を購入できる

解説

地域によって異なるかと思いますが、どちらも地域の農産物コーナーが設置されています。地元の農家さんの商品陳列棚があり、農家さんとお会いした際におすすめの新鮮お野菜をこっそり教えていただける点はポイント。

また、地産地消の取り組みに応える点は、個人農家の販路を提供するため、企業イメージも良い点が共通しています。

余談ですが、どちらも店内BGMが流れていますね。思わず口ずさみたくなるような単調なリズムが耳に残っています。個人的に、思い出そうと思うと思い出せませんが、自宅で「今日は買い物どこへ行く?」と妻へ伝えると、なぜかあの音楽があたまのなかで流れる経験があります。どちらのメロディも覚えてしまっているほど、お世話になっているということなんですね。

 

イオングループが提案するクレジットカードでお得にショッピング

 せっかく利用するのならお得に買い物をしたい気持ちは誰にでもあるはずです。ここでは、マックスバリュやザ・ビッグのほか、イオングループで活用できるイオンクレジットカードをご紹介いたします。

年会費無料!イオンクレジットカード

イオンクレジットカードカードは年会費無料で手にすることができます。年会費無料だから、支払うお金は0円。入会時に必要とするお金も必要がないため、0円で取得できます。

 

イオン銀行ATM手数料がなんと無料!

一般的にATMを使用する場合、少なからず手数料が必要となります。しかし、無料で使用する方法があるのです。イオン銀行ATMをご利用される方は、なんと手数料!一部対象外となる事項もありますが、非常に便利なため、使うほかありません。

 

20日30日は5パーセントオフ!

20日30日はお客様感謝デーだから、お得に買い物ができます。そのため、イオンクレジットカードを持参して買い物へ行くべき!たとえば仮に、5,000円分の買い物をした場合、消費税8パーセントが上乗せされるため5,800円となります。しかし、お客様感謝デーなら5パーセントオフ。通常5,800円のところ、650円オフの5,150円でお買い物できます。また、ポイントも溜まるため、お得にお買い物をしたいあなたはイオンクレジットカードを活用しましょう。

 

さいごに

マックスバリュとザ・ビッグは、店舗側としては売り方の違いがあり、消費者側としては、品数や価格といった違いがありました。日々おこなう料理の種類によって選ぶ必要がありますが、どちらのブランドを選ぶのかは十人十色の観点となりますね。

どちらも安く買い物ができ、嬉しいメリットが多数。そしてさらにイオンクレジットカードを活用して、お得感満載の買い物を楽しみましょう。

 

 

さとう