おとなになって始めるお金の話。

あと1万円あったら...そんな暮らしを目指すあなたを応援するWEBサイトです。あと1万円あれば、趣味ができるのかもしれない。夫婦でディナーに行けるかもしれない。日帰り旅行へ行けるのかもしれない。日々の暮らしのなかでできる節約方法や副業などのお小遣い稼ぎも含め、お金にまつわる話を紹介します。

筆者も体験!クラウドワークスの実践で獲得した副収入と気づきとは

こんにちは。さとうです。

f:id:setsuyakuseikatu:20180831221946j:plain

クラウドソーシングを活用して4か月目!筆者の体験談

毎月1万円でもお小遣いが増えたらうれしいなーと気軽な気持ちで始めたクラウドソーシング。今現在、主に使用しているサイトの一つは、クラウドワークスです。

 

setsuyakuseikatu.hatenablog.com

 

なぜこのクラウドワークスなのかと言うと、結果として残ったものと言えます。実は、当初は様々なサイトへ登録してみたのです。クラウドソーシングサービスは、クラウドワークスのほか多様なサイトがありますよね。

 

当時の見解では、どのサイトが自分にあっているものなのか初見では分からなかたことを覚えています。そのため、それぞれのサイトへ登録して実際に利用させていただきました。実際にやってみて、その上で今も尚活用しているサイトの一つがクラウドワークスだったのです。

 

そこで、今回はクラウドワークスについて執筆する運びとなりました。

 

具体的には、クラウドワークスの実践によって獲得した金額と課題点、そして仕事のスタンスなど、実体験を含めた内容を紹介いたします。私の失敗体験も含めお伝えできれば、筆者と同じ失敗は避けられると考えられそうですよね?

 

本記事を通じて、これからクラウドソーシングサービスを利用される方の参考になれば幸いです。

 

<目次>

 

1.筆者もクラウドワークスを実践!その結果とは・・・

f:id:setsuyakuseikatu:20180831222402j:plain

挨拶の仕方やメールの打ち方から学び始めた筆者

そもそも、インターネットに対する苦手意識が強い筆者です。

そのため「ネット上で取引ができるなんて本当なのか」と考えてしまうくらい超がつくほどアナログ人間のため、非常にゆったりとしたペースで始めました。

ゆったりとしたペースながらも、それでも継続させていただけているから有り難い話です。

本章では、主に私の体験談をご紹介いたします。

 

1-1.クラウドワークス歴と始めたきっかけは

2018年5月ころから本格的に始めています。正確には数年前に登録しましたが、それから2年間ほど放置していたようです。そのため、登録したことすら忘れていたため、使い方すら覚えておりませんでした。

クラウドソーシングを始めたきっかけは、「お小遣い稼ぎ」「インターネット」の二つの課題があったためです。端的に言えば、お金やインターネットに対するマインドを変えたいと思ったことがきっかけだったのかもしれません。

また、ヤフーやグーグルなどの検索サイトで調べられる程度のレベルだったので、果たしてできるものなのかと不安でした。

しかし、実際にチャレンジしてみた結果は4か月達成です。お取引させていただく方に恵まれたことも理由の一つだと感じています。

話を戻しますが、

2018年5月から8月末日まで計4か月間と9月1日の本日も実践中です。

 

1-2.過去4か月の総額と平均月収は

f:id:setsuyakuseikatu:20180824221218j:plain

クラウドワークスをじっくりチャレンジした結果

結論から言えば、計4か月の報酬合計は18万円(月収平均4.5万円)でした。

転職サイトが実施している副収入調査では、およそ4万円と言われているため平均に値する金額のようです。

しかし、いつもバランスよくおこづかいを稼ぎ出したのかというと、そうではありません。

初月は1万円台です。応募しても不採用の日々が続きました。そのため、どうして不採用ばかりなのかと考えながら、修正する毎日だったことをよく覚えています。

でも、いつもいつも1万円かというとそうではありません。最高額はなんと7万円超。こうして考えると、毎月コンスタントにお小遣いゲットできています。

 

 

2.副業実践!おこづかいを稼ぐために振り返る

f:id:setsuyakuseikatu:20180831221354j:plain

仕事になれてきて採用率アップ

今の自分の立ち位置がわからないと、すすむ方向もわからないですよね。

北海道へ行きたいのに、現在どこにいるものなのか理解していなかったら、目的地を目指すことは困難と言えるのではないでしょうか。

本章では、5つのステップに分けて筆者の立ち位置を確認した上で、自身の目標を再度みつめるところまで書き記します。

 

2-1.クラウドワークスを利用する今後の課題点

パソコン作業も慣れ始め、応募方法やメールの文面なども少しずつ学べました。しかし、当初は断られる日々でしたので、物凄く悩みました。悩みましたが、そもそも断られるということは私に問題がありますよね。

持論ですが、これは恋愛関係と似ています。気になるあの子はどうして振り向いてくれないんだろうって考えだすと、

  • あの時の行動がいけなかったかな?
  • 発言のタイミングを間違えたかな?
  • そういえば、嬉しそうじゃなかったな?

振り向いてくれない原因はきっとあるはず。疑問が芽生えたら、アプローチを変えたり、タイミングを変えたりするところは、恋愛と似ていますよね。

 

現状はパソコン作業もなれ、応募してお返事をいただけるようになりました。お返事いただける上、親切・丁寧に接してくださる方ばかりでしたので、個人的には非常に助かっています。

そこで、次の段階へ進もうと考えています。それは、今後の課題点として強みってなんだろう?を考える段階と考えています。

 

2-2.筆者も実践!5ステップでお小遣いを稼ぐ

現在の立ち位置を考えるとステップ3に位置しています。

飽くまで私個人の目標のため、多くの人たちに当てはまるとはいいがたいものです。しかし、私と同じように始めたばかりの人なら当てはまるはずです。

 

筆者が策定した5ステップ

STEP1 パソコンに慣れる

STEP2 くじけながらでも応募をする

STEP3 自分の強みを探る

STEP4 他クラウドソーシングサービスで応用する

STEP5 私の価値てなんだろう?強みプラス1を探そう

 

私の失敗談ですが、なんでもかんでも応募したってお返事いただけませんよね。クライアント様の立場からすると、信頼できる人にお願いしたい気持ちは当然の考えです。技術も実績もないため、二つのことに力を入れて実践しました。

 

2-2-1.採用されない時期は〇〇を中心に応募した

私が実践した大きなポイントは、体験談記事を中心に応募しました。飽くまで個人の見解ですが、体験談なら技術がなくても応募できる!その上、自分の過去を振り返るいい機会になるから、様々な気づきがあるのかもしれない。

このような考えのもと実行しました。結果、体験談の募集案件はほぼ採用され、作戦成功だったことを覚えています。

体験談の報酬は依頼主によって様々ですが、飽くまで私が納品させていただいた記事報酬は、おおよそ1000円~2000円台でした。

 

2-2-2.採用されない時期だからこそ〇〇の充実感を作り出した

体験談のほか、当時の自分に何ができるものなのかを考えたとき、すぐさま書き加えられるものがありました。それはプロフィールです。

実績がないのなら仕方ありません。気持ちを切り替え、これまで経験した仕事内容や趣味として続けているものなど、記載するようにしました。

クライアント様からすると、応募してくれたけれど本当にこの人にお願いしてもいいのかな?と検討されているはず。それならば、プロフィールページの充実感を作り出してみてはどうだろうかと思い、試してみると私には正解でした。

なかには実際にプロフィール見ていただいて、連絡をくださった契約もありました。それがお仕事に繋がったこともありましたので、私はやって良かったと思っています。

 

2-3.クラウドソーシングを使った目標を掲げる

f:id:setsuyakuseikatu:20180824221218j:plain

毎月の副収入目標は1万円。ムリなく続けられる目標を。

 

今後は、クラウドワークスだけでなく他のサイトもバランスよくおこなっていく方向で考えています。当初は、様々なサイトへ登録したことはお伝えしましたが、今後は他のサイトも同時に続けていこうと考えています。

副業の目標値の一つとしては、1万円以上と設定しています。これは今後も変わりません。なぜなら、筆者はストレスになると続かないタイプですので、自由気ままに取り組める金額設定としています。

また、強みを探せだせたら、次は他サイトでも実践して、おこづかいをゲットしたいですね。

 

3.さいごに

まだ不慣れなところがありますが、それでもなんとか続けられています。過去の実績では、一契約1円のアンケートから一契約3万円以上の案件まで様々でした。もちろん、おこづかいと言えども仕事をしている為、納期を守ることは大前提です。せっかく手にするお金なら、お金を手にするまでのプロセスも気持ちよくお取引できれば嬉しいですね。

 

 

さとう